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ダイビング エアの吸い方(初心者感)

最近ダイビングを始めた。

先日アドバンスドオープンウォーターダイバーを取得し、現在経験本数はたった12本だが、なんとなーーーーくエアを吸うコツが分かった感じがしたので、メモがてらに書く。

間違ってても超初心者の備忘録なので見逃してほしい。

 

まず水面とかかなり浅い領域ですーはーすーはー吸っても、思いの他タンクのエアは減らない。と思う。だからエアの管理とか考えないでどんどん吸っていいと思う。シュノーケルがあればそれでもいいけど、ちまちま節約する意識はいらないと思う。

10,20mぐらい潜ると、流石に減り始める感じがある。ただ、ここのポイントはエアの吸い方というより中性浮力が取れているかがポイントに感じる。

一度ダイビング中に少し息苦しくなり、吸っても吸っても足りないなぁと思った時に、マニュアル通りに全身の力を抜いてダラーーーーとしたら、一瞬(といっても5秒くらい)で一気に息苦しさが解消されたことがある。その時は体が自然にひっくり返りタンクを下にした仰向けになって自然に水底に沈むようにゆっくり落ちていった(つまりマイナス浮力だったのだ)。ちょっと楽しかった。

で、中性浮力が完全に取れていると、止まっている時が、完全にあの時の休憩タイムになるのだ。全身ダラーーーーとしててOK。もはやお布団で寝ている時より楽かもしれないレベルだ。これだけでレクリエーションとして価値を感じる。こうなると全然エアを吸っても吸い足りない感じはない。しばらく止めてても全然平気というか、そもそも呼吸に意識すらしない。

中性浮力の話からずれるが、あとはゆっくり空気を味わう感じだと思う(5m以上とかの深度で)。マニュアルには「絶対に呼吸を止めない」とあるが、浮上するとき以外は止めてもOK(講師も言ってた)。空気を吸って、味わい尽くしてから全部吐く。で、また思いっきり吸って、止めて、ゆっくり味わう。この感じ。実際これをやると吸うと浮かんで吐くと沈むという感じになっちゃうので多分ダメで、本当にある程度肺に空気を残したままコンスタントに吸ったり吐いたりするんだと思う。なんにせよ、空気は味わい尽くすもので、すぐ吐いてまたすぐ吸う必要はないのかなーと思う。ただ、浅瀬ではこれは全くできないので、深い場所でだけだど。深いところにいる時って明らかに空気が濃密ってか、一呼吸で結構満たされるよね。浮上付近の浅瀬に来ると、すぐ吸いたくなる感じがする。

まぁなんにせよ、まずは中性浮力で休憩を増やし、楽をして空気需要を減らすこと。そして一回の空気を味わい尽くすことなのかと思う。

やっぱ違うわ。ってなったら追記する。削除はしない(多分)