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数値で見るトリニティドラフト環境

エピックを除く各シーズン342枚×2の比率からトリドラを見た。

 

シーズン1

まず生き物とショットと設備と装備の比率。

生き物が6割強を占め、2.5割がショット。

設備と装備はそれぞれ21枚ずつでおまけという感じ。

素直にピックするとデッキ23枚中の6割強の14枚が生き物になる。ショットは6枚入るか、という感じ。青エピックを活用でデッキを12枚ショットにするなら、倍にするということになるのでかなり偏らせる必要があるか。

コストの比率はこちら。

3マナが最頻で、6マナも他に比べて突出して多い。

3マナと6マナの新羅召喚多いし、そういうコンセプトか。5コストが少ない。マナカーブ通りに立ち回る意識なら5マナのターンをスキップできるようにフィンカー使えるといいのかも

生き物のコスト比率はこちら。

意外と4マナの生き物が多い。新羅召喚で3マナ多いと思ったが、ショット・設置・装備で3マナが多いのか。。。6マナは多いね。

2マナが少ないので、1マナ生き物、2マナ呪文、3マナ生き物、という動きが多いか。

5マナは少ないので、やはり5マナは飛ばしたいか。

生き物のステータスはこちら(自己強化とかはなしの初期ステータス)

6000までが多すぎるだろ。。。6000以下で全体の90.3%を占める、ので7000を出すと全体の90.3%の敵を抑えられる。強すぎんだろ、エピック。6000も多いので、+1000の装備があると、7000以上の生き物は9.7%いなかったのが6000を含んで24.4%まで増える。装備強いな。

2000以下で52.1%を占める。2000以下の除去カードは全カードの半分強を仕留められると思うと強い。

 

 

シーズン2

まず生き物とショットと設備と装備の比率。

概ね比率はシーズン1と変わらない。装備が15枚に減ってしまった。15枚って少なくないか。

コストの比率はこちら。

3マナ多すぎんだろ。5マナが相変わらず少な目で6マナでまたピークを持つが、正規分布に近づいてる。

生き物のコスト比率はこちら。

3マナと6マナが相変わらず。5マナの減り具合的に5マナが多かったのはスペルか。

シーズン1との差がえぐい。6マナは38枚から28枚に減っているので25%減です。3マナは34枚から56枚でほぼ1.5倍。というか25.2%が3マナです。1/4が3マナ。。。ドロソから小粒展開がしやすい環境か?

9,10マナの軽減召喚ズがシーズン1より少し増えたか。

2マナがそこまで少なくないので、1→2→3→4と生き物置きやすくはなっているのか。

 

生き物のステータスはこちら(自己強化とかはなしの初期ステータス)

相変わらず6000以下で93.1%を占めるので、7000を出すと93.1%の相手を抑えられる。エピックで一人だけ7000行ってないやつがおるなぁ。まぁコスト安いのが偉いので。青エピックの8000はオーバースペックです。7000は3.2%しかいないので、その1000の努力はエピック2種と7枚を倒せるようになるだけやで。

4000までで73.9%を占めるので、実は5000,6000が強い。5000が少ないので低コスト5000とかは仕事しやすいのかも。4コスト6000のジゴクバックドラゴンや4コスト6000の毎ターン殴るロボが強いのかも。

2000までが48.6%を約半分を占めるのはシーズン1と同じなので、やっぱ2000以下除去は強い。

 

あとカードプール見てて、シーズン2は鬼チャージ増えたとか、シーズン1の能動的設備破壊は赤しかないじゃんとかいろいろあったけど、ちゃんと見てないから勘違いかも。

おわりー

シャドウバース ビヨンド 疾走ビショップ解説(Aダイヤ)

シャドバビヨンドの第二弾環境で、疾走ビショップでダイヤに行けたので、その備忘録としてそのデッキの内容と運用のまとめました。

基本的な立ち回り

疾走ビショップは疾走を出して顔を殴って早期決着するデッキです。

6t投影の鳥像から出た隼に進化で顔に6点、7tオーディン超進化で顔に7点、8tオーディン超進化で顔に7点、計20点でゲームセットというのが一つの勝ち筋で、その脳筋具合がこのデッキの本質を最もよく示しています(tは「ターン目」という意味です)。

様々な構築や運用を試しましたが、コントロールデッキのようなリソース勝負をするにはドローが足りず、ミットレンジのようにボード制圧を主軸にするには安定感に欠けます。相手のボードと手札にカードを残しながら、相手のライフだけを削り切るような前のめりさな運用が効果的で、その運用をした際に他デッキを凌駕できるアーキタイプと結論しました。時間をかけるほど、相手のパワーカードによる逆転や勝ち筋の消失が起きる可能性が上がるので、「1度でも疾走で相手の顔ではなくフォロワーを殴ったら敗北する」という感覚で前のめりに運用します。自分のライフは「ボードを無視しても許されるためのリソース」と考えましょう。相手のボードが弱く、リーサルされるのも見えないなら、ボードを無視した顔殴りやアミュレット設置をし、次ターン邪教の器でリセットした方が良い場面もあります。そのために相手デッキのリーサルライン、その盤面から次ターン出せるダメージ量を明確に理解しながら立ち回る必要があります。勝った瞬間に相手の手札・場のカードが多く、自分のライフが少ないほど、疾走ビショップとしては効果的な立ち回りをしたと実感します。

ゲームメイクですが、1-5tはボードの取り合いをしていきます。顔を殴れるタイミングがあれば進化して顔を殴っておきます。序盤のボードが取れているほど、自分のライフ残るので、後半にボードを無視した顔殴りで安定して勝利に繋げられます。6t以降はアミュレットから出た疾走やオーディンやセイクリッドグリフォンなどで顔を殴ります。相手のボードが弱ければ無視してごり押し、次ターンに器のリセットやリーサルを見込みます。8tはアミュレットから出たフォロワーをジャンヌで強化&進化、9tセイクリッドグリフォンなどを使ってプッシュし、オーディン超進化や鳥像即開放超進化などで、早ければ8t、遅くとも11tにはリーサルします。それ以降になるとリソース切れにより負けるので、前のめりで戦っていきます。

 

進化権の切り方

大まかに4つです。

①顔を殴れるときは進化して殴る(積極的使用)

②サレファでボードをリセット、もしくは多数の守護をどかす(積極的使用)

③ウィルバードに使用(熟考して使用)

④ベルエンジェルに使用(超妥協的使用)

①が一番重要で基本的な使い方です。このゲームは進化権によるバフだけで10点分のダメージが出せます。攻撃力2のフォロワーで3回、攻撃力4のフォロワーで1回の攻撃を、それぞれ進化・超進化させればそれだけで20点に達します。このデッキには攻撃力4の疾走フォロワーが実質6枚入っているので、それを容易に満たせます。なので元が攻撃力2でも顔を殴れるなら進化して顔を殴っておき、最後のオーディン超進化リーサルに繋げられるようにしましょう。なお、進化権が残っていても、超進化権が使えるならそれを先に切ることで、その1点が次ターンのリーサルにつながることもあるので注意です。

②5tサレファの回復しながらのボードリセットがかなり強力です。6t以降のごり押し顔殴りにつなげる要なので、サレファだけは顔を殴れなくても積極的に進化権を使ってよいです。また、終盤はロイヤルの横並び守護軍団を一掃して他フォロワーが顔を殴るために使ったりもします。

③ウィルバードの使用は熟考が必要です。後述しますが、ウィルバード自体がかなり不安定なカードです。オーディンで返されると負け確になることが多く、他の選択肢が本当に弱い時もしくはオーディンをつり出す際に使用します。ウィルバードは通りさえすれば実際かなり強力なのですが、ワンチャンこの一手だけで敗北が確定するという非常に重たいリスクを負います。なお、ウィルバード出して進化しないは本当に弱いので、出すからには進化します。

④ベルエンジェルへの使用は最終手段です。ベルエンジェルで顔が殴れる状況、かつそのターン全くカードが使用できない状況では、ベルエンジェルの進化時ドローに賭けます。このデッキは前のめりなプッシュが重要なので、1ターンパスのような動きになるとほぼ負け確です。引きがよっぽどひどい時にしかやらないですが、座して負けるよりマシという動きです。

 

デッキ構成

デッキリストはこれです。



【各カードの採用理由と運用】

・有翼の石像

4t後に2/2疾走のファルコンが出ます。弱いと思いきや"最後の一押し"に一役買ってくれたり、ダメージの下支えになったり、他カードのシナジーに使えたりと非常に重要なカードです。間違ってもフォロワーを殴ってはいけません(極稀に例外もありますが)。

1t使用では5t開放になり、進化で顔が殴れます。5tは多くの場合はサレファに進化使うので、ファルコンは素殴りになりますが、そもそも1tに置いておくと3tバラージエクソシストコレットの条件を満たすこともあるので偉いです。4tにコレット等と一緒に使用しておくと、8t開放でジャンヌにつなげられます。5tに投影の鳥像と同時使用しても、7tに邪教の器を使用しつつアクトしておけば、8t開放でジャンヌにつなげられます。また、どこかで置いておいて、9tにセイクリッドグリフォンの疾走化条件に使えたりもします。

終盤なんだかんだ後少し打点が足りない時に、このカードを毎ターンアクトして急ぎ開放して顔を削り切ることもままあるので、実は非常に重要なカードです。

さらに細かい使い方ですが、対ウィッチでは5tにアン&グレアで5/5守護出されるので、一度アクトしてその1ターン前に開放できるよう調整した方がいいです(別に強い動きがあればそっちしますが)。

・穏やかな教会

重要なドローソースです。ビショップは意外とドローソースがないため、引きに振り回されがちです。

後述しますが5tサレファや後攻4t追加ppサレファが強力なので、1,2tに設置し、4,5tにはドローできるようにしたいです。マリガンの際は、これを戻しても1枚しかもらえませんが、どうせ何もしない1tにこれを使えば後で2枚もらえるので、これを戻すことはありません。

1tに有翼の石像と穏やかな教会と両方ある場合は、プレイは教会優先です。有翼の石像は1t使用4t開放よりジャンヌに合わせる方が強いので、4t以降に使用したいためです。

なお、このデッキは早期決着できるのが強みなので、ドロー目的で終盤使うのは弱めの動きです。疾走が手札にない時以外は終盤は有翼の石像の方が優先になります。次ターンにセイクリッドグリフォンの疾走化効果に使用することもあるので、終盤マナが余ったからと考えなしにアクトしない方がよい場面もあります。

・獣姫の誓約

通称虎。2t最強カードです。3tでもほぼ最強カードです。基本は3tで即起動します。3tに立つ4/4突進はだいぶ壊れています。4tに立つ4/4突進はまぁまぁです。5tにはもうアン&グレアやルミナスメイジの前で機能を失います。

序盤強いのでキープかと思いますが、ナイトメア・ロイヤル・ドラゴンの前ではこの1枚ではどうしようもないので、マリガンではこいつも戻してサレファ探しに行きます。サレファが強すぎる案件。虎2枚あれば戻すか考えます。2t虎、3tアクトしつつ次の虎、4tアクトしつつグリームニル着地、などは強力なムーブです。

虎が顔を殴れるようになったら躊躇せず進化して顔を殴りましょう。これで6点取っておくと、後はオーディン(or鳥像)超進化×2で勝ちです。簡単ですね。

4/4突進が強いので、先述の通り基本はアクトします。むしろタイミングをずらさないと相手に事前対応される可能性があるので、出したターンの次ターンアクトするようにしましょう。エルフだけは事前対応しようがないので、アクトしなくてもよい場面もあります。

なお4t以降は本当に弱いカードなのでほぼ使用しません。後半は突進より疾走が大事です。セイクリッドグリフォンの疾走化条件になる程度です。ほかに使用するカードがなければ使う程度です。

・リバースチェンジ

1枚入れだからこそ機能するカードです。自分の疾走フォロワーに使ってリーサルを伸ばしたり、ロイヤルの2/2守護をどかしたり、序盤のボードの守るために使ったり(特にバリア付きの敵フォロワー)といろいろ使い道があります。ただ絶対的なカードパワーが低すぎるので、1枚だけで十分です。

鳥像即開放超進化リバースチェンジで8マナ9点、オーディン超進化リバースチェンジで9マナ9点というのが強力なリーサルです。リーサルでなくても、マナが余っていて疾走が立っていたら使用し、事前に相手の顔を削っておくのも重要です。リーサル用に温存しすぎないようにしましょう。

幸いこのデッキの他のカードの方が強いので、リバースチェンジが輝く場面は極めて少なく、輝く場面が来たら躊躇わず使いましょう。

・ベルエンジェル・リア

他に入れるカードがないから入れるカードです。ドローソースになるのと、マナカーブの穴になりがちな2tで出せて、顔を守れる守護という点でデッキとのかみ合わせが良く、妥協で入れるカードの中ではかなり優秀な方です。攻撃力がないので相手にボード展開を許しますが、虎ではなくこのカードを使用している時点でどうせ5tサレファ進化でボードリセットしないと負けるので2点顔のダメージを軽減しているだけマシです。このカードでサレファを引きに行きましょう。

当然のように終盤はドローソースもしくは顔を守る目的でしか使いません。ウィルバード進化しておくと、1/4になってアルベールの全体3点を生き残れるので1体置いておくだけでアルベール超進化12点パンチをケアできる点は偉いです(そもそも9tになる前にリーサルするのがこのデッキの理想ですが)。妥協カードとしては本当に小回りが利いていいカードですね。

・禁密の聖地

妥協で入れているカードです。2tでどうしても強い動きが少なく、様々な試行錯誤の末、このカードになりました。なのでこのカードを引いても積極的に使用することはありません。

3tコレットに繋がったり、疾走に使ってダメージ1点伸ばしたり、1点回復したりと小回りが効いて強いですが、基本的には他のカードを使った方がもっと強いです。最初は2マナ払って何も起きないのが弱すぎです。折角あるからとこのカードを毎ターンアクトしたくて、1マナ小さいマナカーブでカードを出すのは本当に本末転倒で弱いので、選択肢として頭には入れつつ、数ターン後のリーサルを見え据えて本当に勝利につながる選択肢はどれかを考えながら使用しましょう。出したけど一度もアウトせず勝利なんてこともあります。アクトせずにマナカーブに沿って出した方が強かった状況なんていくらでもあります。

と散々ディスってますが、対アグロでは1点回復が心強いです。対アグロではチビチビ回復していきましょう。それでも2tに2マナ払って何も起きないは敗北に直結するので、基本はボードを取りに別のカードを使い、マリガンとドロソでは全力でサレファを探しましょう。あくまで他に選択肢がない時に使えるカードという感じです。

2枚並べると、アミュレット置いてフォロワー置いてという場所がなくなるので、使用して1枚です。2枚目を引いても使いません。使わざるを得ない状況はほぼ負けです。

・グリームニル

強くないけど強いカードです。超進化でエンドに2点AOEは終盤の時間稼ぎに非常に有効です。オーディン超進化で顔に7点飛ばし、1体消滅し、2点全体ダメというインチキで次のリーサルオーディンにつなぐことができます。

3tは他の選択肢と迷う場面が多いですが、虎以外のアミュレットを置くくらいならこのカードを置いて後半の布石にした方がいいです。4tにこのカードと有翼の石像は良プレイです。

正直二枚でもいいかと思いましたが、こちらの8tジャンヌに合わせて相手が体力7以上のフォロワーを立ててくるようになったので(大体オリヴィエです)、安定的に全体2点が欲しくなり、3枚にしました。8tに隼開放、ジャンヌで全体6点、隼超進化で顔に9点、ターン終了時に全体2点でボードクリーンというのが非常に強力です。8tでなくても、特に対ロイヤルでは7tのギルダリアへのカウンターとして優秀です。ギルダリア本人はオーディンで消してオーディン超進化で顔を殴り、ターン終了時全体2点でギルダリアで出てきたトークンも消せます。

・バラージエクソシストコレット

追加効果がなくても強いカードです。3tに2点飛ばしつつ2/2残るのが偉いです。1t, 2tとアミュレットが置けて、3tで2点×2飛ばすと対ロイヤルでも序盤が大分マシになります。ただ、1, 2マナアミュ&コレットがあるからこの3枚キープ、をした対ロイヤル試合は何度も負けたので、対ロイヤルはそれでも全戻しでサレファを探しに行きましょう。なんなんだサレファの強さは。

中盤もルミナスメイジの守護を割って(運ゲーですが)、虎に顔を殴らせたりできるので使わなくはないカードです。追加効果を狙ってマナカーブをおかしくするとむしろ弱いので、追加効果使えたらラッキーくらいで十分です。3マナと軽く、終盤の鳥像と一緒に使えたりと意外と幅の広さを持つカードではあります。これがないと疾走ビショップは対アグロ見れないと思うので本当に重要なカードです。サレファを前提に、コレットがあって対アグロはやっと安定します。

・投影の鳥像

最強カードです。こんな強いカードがベーシックだなんてビショップは最強クラスですね。4t使用で6t開放が弱いようで強いです。どうせ5tサレファでボードリセットするので4tのテンポロスは許されます。結局サレファですね。5t使用で7tに邪教の器でボードリセットしつつ超進化で生き残らせて顔7点も偉いです。6t使用はジャンヌと合わせて超進化で9点飛びます。7t使用で8tに邪教の器でリセットしつつアクトして召喚し超進化で顔に7点です。いつ使っても強いですねこれ。

即開放できるので、6/4/4疾走としても機能します。相手の残り体力が7点になったらオーディンか鳥像の超進化リーサルで、デッキが残り25枚ならうち6枚がリーサルになるのでそれ期待の立ち回りは全然許されます。上記なら二連続でどちらも引けない確率は43%です。ジャンヌや邪教の器で耐えしのいで引き切りましょう。

・水の守護神・サレファ

最強カードです。ここまでに何度サレファと書いたかわかりません。疾走ビショップを成立させているのは実はサレファと鳥像とオーディンです。5tに3点回復しつつ進化で全体3点AOEし5/5突進守護が残るのがインチキです。アン&グレアやアラガヴィもインチキなので多少はね。5tにサレファでリセットできるから疾走ビショップという概念は成立しています。対ロイヤル・ナイトメアではサレファがないとどんなにハンドが良さそうでも負けるのでマリガンでは全力でサレファを探しに行きます。特に後攻は4t追加ppサレファしないとほぼ負けます。4t追加ppサレファ→5tサレファも強いです。

4t虎が顔殴れる状況なら、サレファでボードリセットしつつ虎で顔を殴り、4/4と5/5守護が並ぶ状況は相手からしたら絶望です。ということで温存する必要は基本ないです。ただ、進化権は顔殴り優先なので、コレットでどうにかなるならコレットの選択肢も忘れないようにしましょう。温存という考えではなく、顔殴りへの最適解という考えで。

終盤の素出し3点回復が偉いです。リーサルラインから逃げられたりします。ウィルバード効果がないと3/3でアルベールに吹っ飛ばされる点は注意です。グリームニルがあるなら終盤超進化で全体5点できてロイヤル相手への対策には使えます。ただ超進化は基本顔を殴りたいので、ジャンヌや邪教の器でどうにかならない場合の妥協案です。

・嗚咽の聖騎士・ウィルバード

妥協で入れるカードです。通ればかなり強いのですが、囮ではないのにオーディンで返されると負け確になります。特に対ナイトメアアグロで顔守りたくて守護ということで出すと、オーディンされて負けます。また、ボードを取られれている時に出すウィルバードも結局処理されるので弱いです。

なのでオーディンされない後攻5t追加ppウィルバードがかなり強いです。ただ、それを狙ってウィルバードキープすると、序盤が弱くて4t追加ppサレファを強要されるのでキープはしません。なおそこでサレファをしないと次ターンにウィルバードしても負けます。ボード取られている時のウィルバードは結構普通に処理されます。5t追加ppウィルバードするということは5tサレファ着地タイミングないので立ち回りとして弱く、それができるということはウィルバードが強いのではなくその状況自体が既に強く、それを確実なものにする立ち回りです。

ボードをとれている状況であれば、ウィルバード進化は相手にオーディンを強要し、相手の回復や守護立てるのを咎められるのでその点は非常に強力です。相手の体力残り14なら、6tウィルバード進化でオーディンつり出し、7tオーディン超進化返しをして、残り7点のリーサルラインまで安定して持っていけます。

ウィルバードを使えるのは、後攻5tとボード取れている時だけで、他は他選択肢がなくオーディン無いお祈りをしながら使うカードと理解しましょう。でも相手はビショップ相手だしとオーディンキープすると思うので大体あります。むしろこのカードの存在自体が相手のマリガン歪めているので、本当は使わない方が強いまであるかも。

ボロクソ書きましたが、進化させて6マナ6/8突進守護自体は弱くなく、以降のバフでジャンヌが7/8, サレファが4/5, ベルエンジェルが1/4になるのは偉く、セイクリッドグリフォンも7/10になってリーサルラインが1点上がるので、ウィルバード出すなら進化はします。進化なしのウィルバードは出すトークンが1/2で弱すぎるのでボードの維持すらできず、故にオーディンの囮にすらなりません。出すからには進化させましょう。

邪教の器

最強カードでした。以前環境では置いてアクトせずプレッシャーにしたり、8tセイクリッドグリフォン超進化リーサルに繋げたりとできたのですが、現在は残すとオーディンの的なので基本は即アクトしましょう。

器置いてオーディンの囮にしてウィルバードを通すようにする、というプレイングもあったりしますが、普通に追いオーディンで負けたりするのでリスキーなだけです。無視して展開されたらリセットできますが、そもそも邪教の器置くだけができている時点でボードはクリーンなはずです。オーディンされたら負けのリスクを得るだけです。

ウィッチのバリア付き守護を壊したり、ロイヤルのバリア付き兵士や多数の守護を壊したり、守護ビショップのオーラ付きフォロワーを壊したりと非常に優秀です。超進化フォロワーは自分のターン無敵なので、それを利用してファルコンや隼を超進化させてから邪教の器で守護をどかして顔殴るのは非常に強いので基本ムーブとして活用しましょう。特にウィッチとかはこちらのアミュレットが割れるタイミングに合わせてバリア付き守護を出すので、邪教の器&超進化で対応するがベストです。

普通にボードがとられている時にも使えますが、それは序盤中盤の立ち回りでどうにかできるはずの範囲なので、そういうプレイングになったら序盤中盤の立ち回りの見直しをしましょう。

非常に心強く強力なカードですが、マリガンでキープするには使用するターンが先過ぎるのでキープはしません。それよりも軽いカードを引いて、邪教の器が必要な機会が減るようにします。

・運命の黄昏・オーディン

最強カードです。ここまでに何度もオーディンと書きました。オーディン超進化×2で14点するゲームです。なんならオーディン超進化×2+オーディン進化=20点です。このデッキも守護2体を並べるのが意外と難しいので、先にオーディンされるとこっちが先にオーディン超進化×2されて負けるので、先にオーディンするように気を付けましょう。

オーディンを出すからには顔を殴りましょう。アン&グレアの守護トークンは自壊するからと待っていると、その1ターンでウィッチには回復されるので、自壊しようがオーディンで飛ばして顔を殴りましょう。長期戦になると負けるので、次ターンのドローがオーディンor鳥像読みで一度オーディンでごり押して相手ライフ残り7点まで削るのもかなり重要なので、最後までオーディンを祈りましょう。

・セイクリッドグリフォン

最強カードでした。前環境では事前に置いた邪教の器で8t全体除去しながら超進化で顔に9点が偉かったですが、今は前述の通り厳しいです。それでも終盤の超進化9点、ウィルバードあれば10点の疾走はかなり強力です。以前は3積みでしたが、オーディンが強いので1枚で十分です。トップオーディンor鳥像状態でも、このカードを引けば代用できる場合が多いです。

このカードがあるので、8t以降はむやみにアミュレットのクロックを進めません。すべてのアミュレットがこのカードの疾走化に使えることを念頭に置きましょう。禁密の聖地と相性が良いのは事実ですが、そもそも禁密の聖地&セイクリッドグリフォンセットがオーディンより弱いので、あくまで妥協のコンボとしてプランに組み込むようにしましょう。

地味に6/8守護というステータスが相手にプレッシャーになったりするので、疾走化して顔殴れるならリーサルまで温存しなくてもいいです。セイクリッドグリフォン超進化で9点削り(進化権のすべてを使い切り)、次ターンオーディンで4点でリーサルということもあります。相手がセイクリッドグリフォンの処理で回復まで手が回らないことで成立する現象です。

・純白の聖女・ジャンヌ

最強カードです。6点AoEが鬼強いです。2/4点バフも鬼強いです。両方が機能する場面があるとベストですが、片方しか機能しない場面でも十分に強く、使用する価値があります。というかそのあとにこいつが6/6守護で立っているのも強い。

相手が上手くなってくると、8tに合わせて体力7のフォロワーを立てるようになってくるので、グリームニルのクレストを得ておき、バフを乗せた隼に超進化殴りしつつターン終了時の全体2点が超強いです。ジャンヌに超進化はあまり強くないので避けたく、その状況を作るようにしましょう。

また、ウィッチはこちらの8tに合わせてバリア付き守護を2体出してくるので、アミュレットは8t開放は1枚にしつつ、8tはジャンヌと思わせて邪教の器というプレイングも重要です。ジャンヌはウィルバード同様、存在自体がプレッシャーになるので、ジャンヌ引いてなかったけど勝手に相手が展開を抑えてくれてそのおかげで勝ったなんてこともあります。

【採用しそうでしなかったカード、採用を検討したカード】

・ディバインガード, 2マナと3マナの守護の皆さん, 天の守護神・アイテール

率直に書くと守護ビショップは自分の好みに合わないプレイスタイルなので守護ビショップにはしません。疾走ビショップのスピード感に協調するカードとして考えると、中々ありませんでした。

ディバインガードは対象がランダムで守護置きながら使用という点が使いづらく、3t,4tは相手は横並びなのでに使っても微妙です。終盤の大型除去に使えるメリットがありますが、それは守護ビショップの話で、疾走ビショップはそのターンはオーディンで飛ばすか無視して顔殴って終わらせます。

アイテールはピン差しして事故時の対策カードにと考えたこともありますが、これはウィルバードのクレストがあり、効果で守護が出てくる前提で、かつ超進化して全体バフを乗せて強いカードであり、ウィルバードが負け筋で、守護とも相性がよくもないデッキではアイテールは保険にすらなりませんでした。大事な超進化権を使うとリーサルが遠のき、更に負けに近づきます。ウィッチがウィリアムさえ持っていなければ対ウィッチカードとして入れるのですが。

2,3マナ守護も、現環境の序盤が重要になってくる対ロイヤル・ナイトメア戦では、相手が2,3マナの優秀な突進を持っているので、「顔を守り後半戦につなぐ」という目的をあまり達成してくれません。守護ビショップはそれでも後半のアイテールで勝てるかもですが、疾走ビショップはそうなりません。コレットのように即時盤面に干渉してもらう必要があります。

セイントシールダーと粉砕の聖職者はどっちも強いのですが、ギリギリ入らなかったという感じです。そもそも3tは虎のアミュをアクトしながら2マナを出すことが多く、4tは鳥像置いたり追加ppサレファもあるので、3マナはそんなにいらないんですよね。4tで有翼の石像と一緒に3マナを使用する場面も多いですが、4tに2/4置いてもそんな強くないというか、だったらコレットで2点飛ばして少しでも確実に数を減らした方がよいです。ロイヤルのスタチウム進化体(6/6)を次ターンのサレファのAoE3点で倒せるようになる、攻撃力3の3マナ守護があれば使ったかもです。

・グリードケルブル・ルビィ

結構最後の方まで入っていました。このデッキはサレファ引くのが重要なので、それで使っていました。ただ、結局このカードを使った分手札は1枚減るのと、2/2/2によるテンポロスが後半響き、だったら禁密の聖地や手札が減らないベルエンジェルの方が強いとなりました。

・光の香炉

2tでいったん置いて、コレットの追加効果起動に使ったり、セイクリッドグリフォンの疾走化に使ったりでき、対アグロでは4点回復が強いので一時期採用していました。ただ、禁密の聖地と比較して、4点まで回復がいらない場面や、禁密の聖地の1点バフが結果的に1点分のダメージ軽減になり、禁密の聖地でも同様のアグロ対策ができ、事故時の機能を考えると禁密の聖地の方が活用の幅が広いので、禁密の聖地に変更なりました。禁密の聖地と違い、自分で壊して場を広げられるのはメリットですが、そもそも禁密の聖地か光の香炉を2枚引いて使わざるを得ない状況は負けです。

・マリスオラクル・ダムス

弱そうに見えて結構できる子でしたが、やっぱり駄目でした。2tで置いて、自壊付与されたフォロワーは顔ではなくてダムスを攻撃してくるので、実質攻撃力∞の守護として機能します。ただ、後半は超進化による自ターン無敵により自壊が踏み倒されるので、2t以外ではほぼ機能しない点が厳しいです。それだったらコレットの方が強く、コレット入れるなら2マナはアミュレットが好ましいとなり抜けました。ベルエンジェルと比較しても、結局序盤は5tサレファまでにどこまでダメージを抑えられるかというゲームなので、サレファを引きにいけるベルエンジェルの方を採用しています。

・狂いおしき恩寵

なんかいける気がしますが、ギリギリいけません。1ドローがついていれば使ったかもです。デッキを50枚にしろと言われたら入れます。これ使う2マナで1ターン凌ぐより、その2マナでリーサルしにいく場面の方が多いです。ということでリバースチェンジになります。試したときに機能した場面がなくはなかったですが、ベルエンジェルでリーサルするカードを探しに行ったり、禁密の聖地で少しでもちゃんとした回復をする方がましです。対ナイトメアではきっちり恩寵クレストの10点で負けました。このカードでもらった1ターンは、相手がもう一回ケロべロス使う1ターンに過ぎなかったです。というかそういうことにならないように早期決着をするデッキなんですがという。

・セイクリッド・インジェクション

先述しましたが、3マナ需要があまりないです。コレットと迷いますが、序盤が強い仮想敵が対ロイヤルとナイトメアで、それらが横並びなのでコレットの方が刺さります。1点回復よりも2体除去した方が顔に残る体力が多いです。

また、前環境では8tセイクリッドグリフォンの疾走化で使えたので強かったのですが、オーディンの登場でセイクリッドグリフォンが相対的に弱くなったので、そのコンボも使いづらくなりました。

このカード自体は優秀ですが、3マナがグリームニルと被っていて、コレットと比較して仮想敵がいないだけなので、環境変化次第では全然デッキにはいります。

・禁密の天宮・ロナヴェロ

強いんだけど強くないです。前環境では1/3隠密で、次ターン進化して除去しながら3点顔殴りが強かったのですが、現環境の序盤の仮想敵は横展開が中心で、5tはサレファ進化するので4/1/3隠密弱いという感じです。4tは鳥像するかグリームニル&有翼の石像なども強いので、4マナの需要がそもそも高くなく、あっても仕方ないという状況です。7tに出して次ターンのジャンヌ合わせるにしても、一緒に使う3マナで7tに使う強いカードがないという状況です。このカード自体は強く、隠密は顔を殴りにいけるので実質疾走のようで相性も良さそうなのですが、4マナという点が今の環境・デッキと嚙み合いませんでした。

・神の雷霆

対ロイヤル・アグロナイトメアに使えそうですが、刺さる場面が少なく不採用です。スタチウムに対して機能しないのが致命的です。アグロナイトメアの蝙蝠軍団に機能しますが、実際今はアグロナイトメアの数がかなり減っているように感じています。であれば4tに1マナアミュレット置きつつコレットでお茶を濁して、5tサレファすれば十分で、ベルエンジェルのドローでそれを安定化させたりした方がよいと考えています。

・速断の刃・アニエス

入りそうで入らないランキング1位。

まず5tでアミュレット2つ並びずらいです。1tで置いた協会も有翼の石像も5tは解放されています。4tに鳥像置くことが多いですが、3tに教会や有翼の石像を置くことは事故以外にありません、他にやることがあります。2tに禁密の聖地を置いていた場合は、4tに鳥像を置くと2枚になりますが、2t禁密の聖地が既に弱く、それでボード取られている時に顔殴りながら1体除去程度ではこちらの顔が持ちません。

そもそも、仮想敵をロイヤル・ナイトメア・ドラゴン・エルフにした場合、1体除去では足りないです。ウィッチ相手には、5tに出すにはアン&グレアのトークンが邪魔で、それ以降はバリア付き守護が邪魔です。ビショップ相手には5tはサレファが邪魔で、以降はウィルバード・アイテールが邪魔で一生機能しません。

サレファとマナが被っているのも致命的です。5tはサレファを使った方が強い場面が多いです。

6t以降に使うカードとして考えても、5マナと少し重いので取り回しが悪いです。というかオーディンでいいです。4枚のオーディンとしてはありかもですが、もう枠がないです。ウィルバード2枚にしてアニエス1枚はありかも??鳥像と交換も考えるかもですが、3/4と4/4の1点の差は致命的です。

基本的に仮想敵がいないのと効果の発動が難しいので、ただの疾走で効果が使えたらラッキー程度です。ダメ押しのカード用に、一枚入れてもいいかも。5t鳥像と有翼の石像、6tアニエスと有翼の石像アクトして、、、は強そうですが5tのテンポロスを6tアニエスでリカバーできるかはかなり怪しいですね。6t邪教の器になりそうです。

・潔癖の審判者

地味に強い。ウィルバード全盛期は守護ビショップ対策で入りました。ビショップ相手以外に刺さらず、ビショップも減ったので今は採用なしです。普通に強いので環境次第では入ります。

・フェザーレイン

6マナ3点AoEに2/2疾走は強いのですが、6tは絶妙に間に合っていないです。サレファは5マナだから成立しています。というか6マナなら邪教の器でいい。対ロイヤルとナイトメアを重く見て一時期1枚採用しましたが、やはり間に合わないです。むしろボード取れている時に相手のルミナスメイジに打って決定打になった感じで、ボードを返すカードではなく、勝利を決定づけるカードという感じです。2/2疾走がいい動きします。なんならアニエスよりフェザーレインの方がいいかも...。6t以降に大展開するデッキが増えたら採用は全然あり得ます。アマリアのようなカードが増えれば横並びの守護をどかすのに採用します。

・大地の守護神・ミーヴェ

オーディンで消えます。以上。

・大いなる熾天使ラピス

オーディンで消えます。出したターン進化しないとボードに干渉すらできないってやる気あるんすか。8t出して復活するの10tって、10tまでに勝っていない時点で弱いというか、8tに鳥像即アクト進化殴りやオーディン進化殴りしてれば勝っていたのでは?という絶妙に遅いカードです。勿論入れておけばオーディン4枚目として機能することもあると思いますが、それに割く枠がないです。

・裁決のアマテマ・ロデオ

オーディンでいいです。7tに出したいアミュレットは有翼の石像だけです。何なら虎アミュと協会と禁密の聖地はボード圧迫して邪魔まであります。リソースで戦っていくタイプであれば強力なカードと思いますが、疾走ビショップとは噛み合いません。



マリガン、立ち回り

・対ロイヤル

キープ:穏やかな教会・サレファ

全力でサレファを探しに行きます。穏やかな教会は1t使用で4t開放となりサレファに間に合うのでキープでOKです。後攻で「有翼の石像・虎・コレット」という強い組み合わせで来てもかなり悩みます。サレファがないとスタチウムやルミナスメイジを返せません。中盤以降も相手の2/2守護軍団をどかすのにサレファが機能するので、サレファは何枚あってもいいです。

立ち回りは基本的にガンガン攻めます。ロイヤルが後手に回ると強みが減るので、間違っても疾走でフォロワーを殴ってはいけません。ひたすらロイヤルを後手に回します。悠長にやっているとギルダリア・アマリア連打でリソース負けし、12点を切った状態で9tを迎えるとアルベール超進化で負けます。逆に8tまでは相手は疾走・バーンカードをまともに持たないので、ボード無視した顔を殴りやアミュレット設置も考慮して、先行9tか後攻8tで勝ち切るようにしましょう。引きが微妙で9t以降になる場合は体力は13点以上をキープし、それも無理ならどうせアルベールあったら負けるので引けてない読みでボードを無視していいです。

アミュレットのターンを複数そろえているとユリウスが刺さるので、毎ターン1体とばらけさせた方がよいです。ばらけさせても毎ターン進化させて殴れば打点は十分足ります。ユリウスは採用率が低いので、対ユリウス用にオーディンを温存する必要はないです。ユリウスに対して邪教の器もオーディンもないと負け確ですが、そもそもユリウスの採用率が低いので、それを警戒してオーディンを使わない方が勝率が下がります。

・対ナイトメア

キープ:穏やかな教会・サレファ

全力でサレファを探しに行きます。穏やかな教会は1t使用で4t開放となりサレファに間に合うのでキープでOKです。アグロを考慮して虎やコレットをキープしたいですが、サレファがないとどちらにしろ持たないので、サレファを探します。

最近数が少ないですが、かなり苦手なマッチアップです。アグロ相手にはこちらの引きがよくないと回復が間に合わず、コントロール型だとケルベロスの6点回復が致命的です。アラガヴィのボードリセット力が高く、進化すると6/5でサレファ進化してもサレファを特攻させないといけないのが厳しいです。

しかし基本はガンガン攻めます。アグロ相手にも攻めるのが重要で、相手が自傷できなくなるので攻めた方が結果的に守れたりします。相手がアラガヴィ進化で共に3点顔に受けた結果、相手ライフが残り7点になり、返しで鳥像即アクト進化で勝つなんてこともあります。コントロール型だとケルベロスが来るとかなり厳しいですが、対策はないので引けていない読みで攻めるしかないです。

 

・対ドラゴン

キープ:穏やかな教会・サレファ

アグロ型だとサレファがないと負けます。ロイヤル・ナイトメアほど序盤のプッシュ力がないので、コレットでもどうにかなることもありますが、どこかでサレファの3点回復がないと、シャークソルジャーの6点で負けます。ネプチューン型だと5t歴戦のマーマンが強く、サレファでないと返しきれないことが多いです。

最近少ないですが、五分五分のマッチアップと思っていますが、実態は勝ち越しています。ネプチューンのクレストの回復が厳しそうですが、意外と押し切れます。相手のほーちゃんによるテンポロスが甚大で、それにもらった1ターンで疾走を1体多く出せるのでギリギリ足りる場面が多いです。ネプチューンは守護ですがオーディンが刺さり、出したトークンもオーディン超進化後のグリームニルのクレストで倒せるので、実はウィルバードと同じくらいリスキーなカードと思うのですが、みんな無警戒に使うんですよね。ほかに選択肢がないのだとは思うのですが。

 

・対エルフ

キープ:穏やかな教会・サレファ・(サレファあれば有翼の石像)

エルフは守護を持たず、回復も他のカードで生成する0マナ1点回復のみです。そのため、8tまでに勝ちきりやすく、8tまでで相手の勝ち筋はリノセウスのみです。よって、純粋なダメージレース・スピードレースをしていきます。

エルフはボード処理能力が非常に高いですが、アミュレットに手出しできません。序盤は虎やコレットでプッシュして、それへの除去でリソースを使わせ、中盤以降はアミュレットから出たフォロワーで顔を殴ってできる限り早期リーサルを狙いましょう。そうプレイしても相手の方がリノセウスが早ければ、そもそもどうやっても相手の勝ちです。下手に守ってもボード処理能力が高いので処理されます。下手にボードの取り合いに興じると、相手の処理能力が高くてこちらのリーサルターンが遅くなるだけで、余計に相手のリノセウスが間に合ってしまいます。押し付けて、相手に処理させるようにしましょう。

相手はこちらを守護ビショップと考え、ボードを処理できるカードをキープしてくれがちなので、結果的に有利に試合進行しがちです。サレファで5tに一回ボードリセットし、7t以降はグリームニルのクレストがあれば超進化で攻めていれば自然に除去になります。それで間に合う場合が多いです。リノセウス算は8tでも11点とかなので、それまでに8点くらいなら顔に受けて大丈夫です。序盤にボードを放置するとあっという間に8点以上顔に受けるので、序盤はしっかり虎やコレットで差しあいしますが、後半はボードを意識しすぎないようにしましょう。

ティターニアによるフェアリー変身があるので、ウィルバードはほぼ機能しません。ただ、相手にとってティターニアはテンポロスなので、それ目的でウィルバードを出す場合もあります。

 

・対ウィッチ

キープ:穏やかな教会・虎・コレット(後攻ならウィルバード)

一番頭を使うマッチアップです。序盤は押してこないのでサレファは必須ではないです。後攻なら5t追加ppウィルバードが刺さるのでキープはありです。大体バーゼント進化体6/6を殴ることになります。

結構不利なマッチアップと思います。5tからアン&グレン、6t以降はアダマントアルケミスト・ノーマンに回復されたりバリア付き守護出されたりとかなり攻めづらくなるので、4tまでにどこまで削れるかが重要になります。積極的に虎やコレットで押しましょう。有翼の石像も1t設置で何もしないと5tアン&グレンを被せられるので、どこかでアクトして早めに殴りましょう。虎・鳥像も開放タイミングに合わせてアン&グレンやバリア付き守護を被せられるので、アクトでタイミングをずらすようにしましょう。複数のアミュレットの開放タイミングを合わせてジャンヌしようとすると、バリア付き守護×2で妨害されるので、タイミングは意図的にずらした方がいいです。バリア付き守護は1体ならオーディンでどかし、2体なら疾走を超進化させた後に邪教の器でどかしましょう。サタン&オーバーディメンジョンされるとまず勝てないので、長期戦にはしないように努力します。

ウィッチはクオンとオーディン以外に即席ダメージを出せません。そのため、ある程度ボードを無視して自分の顔を殴らせてOKです。その分、しっかりアミュレットを仕込みましょう。

実は黎明の錬金術師ノノの、3ターン毎ターン3/3守護出すクレストが刺さるのですが、使用者が少ないのが非常に助かってます。

 

・対ネメシス

キープ:穏やかな教会・虎・(アミュレットがあるならコレット)・(後攻ならウィルバード)

対戦が少ないので何ともいいづらいマッチアップです。現環境だとあまり早くないので大きな脅威ではないです。負けるときは負けると思いますが。

人形型であれば、対エルフと類似で、スピード勝負になります。相手はボード処理能力が高いですが、アミュレットには手が出せないので、圧をかけながらアミュレットから出たフォロワーで攻めます。オーキス超進化によるリーサルラインを考慮して、時に顔で受けながらアミュレットを仕込むのが大事です。

AF型であれば、5tアルエット進化がサレファで返しきれずに厳しい場合もありますが、カードパワーの差で押し切れることが多いです。相手は守護がいないので顔を殴れば間に合います。ジャスパー進化による守護&破壊耐性付与が強力ですが、そのテンポロスが致命的で、せっかく出したコピーもオーディンで消されて顔殴ってリーサル間に合うという感じになりがちです。

 

・対ビショップ

キープ:穏やかな教会・虎・オーディン・(後攻ならウィルバード)

1t~先行5tまでで、ボードの取り合いですが、虎が非常に有効です。守護ビショップは体力が高くて4、攻撃力が2なので、ほぼ確実に1:2交換できます。またノーダメージの虎はサレファの3点AOEで処理しきれないので、相手が虎に処理されるの避けて守護を温存すると、余計に勝ちやすくなります。

後攻5tは追加ppウィルバード進化します。後攻5tでボード取れたままウィルバードできればそのまま勝てます。逆にむしろ後攻5tまで劣勢でもウィルバード進化で五分五分まで持ってこれます。逆に先行ではこれをされたくないので4tまでに追加ppを使わせたいです。

先行6tはウィルバード進化しますが、後攻6t追加ppオーディンがあれば返されます。先行6t時点で五分五分か不利なら、ウィルバード使用は避けることも考慮します。ただ、後述するジャンヌの出し合いでウィルバードクレストは大きいので、オーディン引かれていない読みで出す方がマシなことが多いです。先行6t時点でボード取れているなら相手にオーディン強要する意味で、ウィルバード使用します。

後攻6tで、追加ppオーディンで返します。相手は追加ppアイリーン超進化で圧をかけて来ます。アイリーンは邪教の器で返せないと負けです。

先行7t以降で、五分五分であれば邪教の器とジャンヌの数で決まります。ウィルバードのクレストでジャンヌが7/8になっていると、相手のジャンヌにジャンヌで返すには超進化が必要になるので、基本的にジャンヌ先出しが有利です。ジャンヌ必須な盤面でなくても、雑にジャンヌを出して圧をかけ、相手に超進化を強要するのが強いです。逆に先にジャンヌされるとオーディン以外の返しが厳しいです。ジャンヌ一枚に邪教の器を使用することもあります。

ということで、先行なら、まず虎で序盤制圧、後攻5t追加ppウィルバード来なければ勝ちです。ウィルバード来ると大分きつい状況になります。ただ相手はウィルバード全力マリガンしているのか、虎の序盤制圧のダメージがかなり伸びてどうにかなることもあります。

後攻なら、まず虎で序盤制圧、後攻5t追加ppウィルバード、返しのウィルバードを6t追加ppオーディン、相手の7tアイリーンを邪教の器で飛ばしてどこかでオーディンごり押して勝利という感じになります。アイリーン対応の邪教の器までキープしようとするとウィルバードや虎が引けなかったりするので、邪教の器はキープしません。相手もアイリーン引けない可能性もあるので、序盤の安定を取ります。

 

まとめ

大体そんな感じです。このデッキは常に数ターン先のリーサルを考え、何を引いたら勝てるか、その可能性はどれくらいかを見積もり、相手が引いているか引いていないかも考慮して1ターン1ターン、ゲームメイクとその方向修正をしてしながらプレイするのが非常に面白いデッキです。また、スピード勝負で相手のデッキの強みを活かさずに倒しきったり、プレッシャーでマナカーブを崩させてペースを握ったりするのも楽しいです。ウィッチが少し厳しいですが、絶望的なマッチングがないのも使っててストレスが少なく良いです。

使うのに少し慣れとコツを要しますが、非常に楽しいデッキです。ただ疾走ビショップミラーは頭がパンクしそうでやりたくないのであまり広まってほしくはないですね()。ちなみに一度もミラーになったことはないです。

以上。